Excel初心者向け知識一覧


Excel関数の意味とは

意味、概要
Excelの関数はVBAやマクロとはまた別の方法で操作を便利にしてくれる機能です。
ただし各セルに決められた形で記述をしないといけないため多少の知識を必要とします。
それでもExcelを利用するならぜひとも覚えておきたい便利機能です。

どんなことができるのか
例えば「指定したセルの値をすべて合計する」「特定のセルに現在の日付を表示する」など
実際できることは無限に多いためすべて覚えている人はほぼいないでしょう。

とはいえ関数は扱いに慣れてくればあとはやりたい事があったときになんの関数を使えば調べるだけで
スムーズに利用できるようになっていきます。
実際に操作しながら関数に慣れていきましょう。

また、Excelにどんな関数があるか分からない場合には Excel関数ボタンの画像のボタンを押すことで
関数を検索できるダイアログボックスが表示されますのでこれも活用してみてください。


SUM関数の使い方
まず関数の使い方ですが、セルをダブルクリックして入力状態にした後、「=」を半角で入力します。
これだけでそのセルは関数として扱われます。

セルの値を合計するにはSUM関数というのを利用すれば簡単にできます。
適当でいいのであちこちのセルに数値を入力してください次に合計を表示するセルに「=SUM(」と入力し、
先ほど数値を入れたセルを一つ選択したあと「,」で区切り他のセルを選択し、また「,」で区切り次を、
これを繰り返しすべてのセルを選択したら「)」で閉じて「Enter」キーを押してください。
合計セルにちゃんと計算された値が表示されたと思います。
下記は実際のExcelを使った例です。

もし入力間違いがあったとしたら変な記号が表示されると思いますので、内容を見直してください。

また、もっと細かく条件を指定してセルの値を合計させる関数に「SUMIF」があります。
書き方は「=SUMIF(範囲, 検索条件, 合計範囲)」のようになっていて、「検索条件」に指定した
値と一致する「範囲」があれば「合計範囲」に指定したセルの値が合計して表示されます


・Excelショートカットキーの一覧

ctrl + D 選択中のセル一番上を下に選択しているところまでコピーします。
ctrl + R 選択中のセル一番左を右選択しているところまでコピーします。
ctrl + Enter 選択中のセル一番左上を上下に選択しているところまでコピーします。
Alt + F11 Visual Basic Editorを立ち上げます
Alt + Shift + ‘ 「スタイル」ダイアログを開きます。
ctrl + A すべてのセルを選択します。
ウィンドウズでは他のソフトもほぼ共通の機能
ctrl + C 選択したセルのや文字のコピー、メモ帳などと共通です
ctrl + V コピーしたセルのや文字の貼り付け
ctrl + X 選択したセルのや文字の切り取り(コピーして削除)
ctrl + スペース 現在選択している行のすべての列を選択する
Shift + スペース 現在選択している列のすべての行を選択する
Tab 現在の選択しているところから右のセルへ一つ移動します。
Ctrl + ; 選択しているセルに現在日付を入力します
Ctrl + P 印刷ダイアログを表示するExcelショートカットキーです
Ctrl + Back Space アクティブセルの位置までスクロールを移動
Ctrl + Shift + ) 選択範囲内に非表示の行があった場合、それを表示させます
Ctrl + Shift + 0 選択範囲内に非表示の列があった場合、それを表示させます
Ctrl + S 現在のファイルを上書き保存します
F1 ヘルプを表示


・Excelで平均値を出す、AVERAGE、TRIMMEAN関数の使い方

AVERAGE関数の使い方
関数の使い方はSUMのページでわかったと思います。
今回は平均ですが、関数名は「AVERAGE」になっているだけで「SUM」とまったく使い方は同じです。

結果を出したいセルに「=AVERAGE(」と入力したあと対象セルを「ctrl」を押しながらすべて選択し、
「)」で閉じたあと「Enter」キーを押します。

正しくExcelに平均が表示されているか対象セルの値を変更したりしながら確認してみてください。
「=」が全角になっていると機能しなくなる点にご注意ください。
正しく表示されない場合は確認してみてくださいね。

また「(」のあとはセルを選択しなくても、自分でセル番号をキーボード入力して書くこともできます。

記載例は、「=AVERAGE(A2:A8)」のようになります。

AVERAGEA関数の使い方
AVERAGE関数と使い方は同じですが「AVERAGEA」は数値以外のセルも計算に含めます。
ただし「文字列」は「0」、「True」は「1」、「False」は「0」として平均値を計算します。

TRIMMEAN関数の使い方
AVERAGEと基本的に使い方は同じですが、TRIMMEANを使った場合、計算する時、突出した異常値を
排除して計算することができます。

書き方は、「TRIMMEAN(範囲,割合)」で、範囲は計算するセルの範囲で、割合は「0.2」などと
指定し、これはデータの20%を除外、仮に範囲が「A1:A10」だとすると10データのうち2つを
除外することになるので、一番大きいデータと小さいデータを一つずつ排除してから平均を
出すことになります。

DMIN関数
引数は(データベース,フィールド,条件)となっていて、「データベース」にはまとめた表など、
検索する範囲を指定します。

DMIN関数は表の中からある特定の条件に一致するデータの最小値を求められます。

項目が横方向、データが縦方向に並べられたリスト形式の表(データベース)で役立ちます。
使用例は下記

[=DMIN(A2:G13,G2,I2:J3)]

    ↓

セルA2からG13のデータの中から、セルI2からJ3の条件に一致するセルG2の項目名のデータ


・Excel用語集

オートSUM このボタンを押すことで現在選択しているセルにSUM関数を挿入します。
セルの結合 2つ以上のセルを一つ枠のセルにします。
折り返して
全体を表示 一つのセルに収まりきらない文字がある場合自動でセルを広げるようにします。
数式バー セルに値を入力したとき上にシートの上のほうのボックスに入力された値が表示される
バーがあります。そこが数式バーです。
オートシェイプ
office製品のexcel、word、power point、で使える共通の挿入図形のこと。
Excelでは「挿入」タブの「図形」ボタンを押すことで利用できます。

乱数
ランダムな数字のことでVBA、または関数で求めることが出来ます。

VBA
Excelに自動処理をさせたいときに利用するプログラミング言語です。
マクロを記録した場合はVBAが自動作成されます。
VBAは「Visual Basic for Applications」の略称です。

改ページプレビュー
シートを印刷するときに1ページあたりの印刷範囲を区切って表示してくれる
シートの表示方法です。

アドイン
簡単にいうと追加機能、のことで、excelのオプションから設定が行えます。

Access データベースソフトのことです。
アクティブシート 現在開いているシートのことです
アクティブセル 現在選択されているセルのことです

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