女性は男性のどこに惹かれるのか、その特徴とは


女性には確固たる好みが存在します。
理屈ではどうしようもない、生理的好み、男に対する「最大公約数的な好み」と呼ぶべきもので、そのようなものが存在するのは、狩猟採集時代の男の価値は実に明確だったからです。

女性の好みを一言で言えば、
・体格・体力に優れている
・経済的資源を充分に持っている
・経済的資源を長期的に安定供給してくれる
・魅力的な顔や体型を持つ
というような男性が大好きです。


「体格・体力に優れている」とは、狩猟に出て食料、特に動物性たんぱく質を獲得してくる狩猟能力と、ライオンなどの捕食者や敵対する民族から母子を守ってくれる保護能力の両方を意味しています。
やはりたくましい男性は根源的に好まれるわけですね。

現代社会でも名残があって、小学校の時など、スポーツが得意な生徒は勉強ができなくてもモテていましたよね。
運動能力に優れる男子は憧れの的だったはず。
大人になってもJリーグのサッカー選手やプロ野球選手がモテるというのも、体格・体力に関係があるということです。

次に「経済的資源を充分に持っている」ですが、狩猟採集時代では体格・体力と経済的資源とは一体でした。
たくましい男は、おいしくて栄養のある動物を捕獲して部族に持ち帰ることが可能でした。
しかし、現代では両者の相関関係は薄れつつあります。
たとえ体力・体格的に劣っていても、ほかの能力、特に知性が優れていれば経済的に秀でることは可能な時代です。

学歴と年収の間には正の相関関係があることは知られていますので、知性、特に「知性を使ってお金を稼げる男性」は女性に好まれる資質を持つ男性ということです。

三番目の「経済的資源を長期的に安定供給してくれる」とは母子に対する供給で、せっかく狩猟採集能力に優れていても、捕まえてきた獲物をほかの女性にあげてしまっては意味がありません。
ですから、現代用語を使えば、女性が好む男性の資質は「ケチではなく、母子に優しく、浮気をしない」男性ということになります。

次の「魅力的な顔や体型を持つ」とは「高身長を含む容姿端麗」であることです。
父親がイケメンなら、生まれてくる子供も容姿が良くなる確率が高です。
男性が女性の見た目に重点を置くのと同じように、女性の男性の見た目を気にするのは当然です。

容姿については、顔や体型のシンメトリー度は重要と言われています。
顔や体型が左右対称であればあるほどモテるというデータがあります。
ニューメキシコ大学のソーンヒル博士やギャングスタッド博士によれば、シンメトリーでない顔、つまり顔のゆがみは、自然の厳しい環境にさらされて栄養不足になったり、病気になったりといった環境負荷によって生じますので、左右対称性は栄養が充分に行き渡っているかどうかの目安になるものです。


女性はどこに妥協できるか

いくら女性がみんな魅力的な男性を求めても、そのすべてを満たす男性なんてそれほどいません。
それでは、女性はどこに妥協できて、どこに妥協できないのでしょうか。

一昔流行った「3高」の中で考えてみます。
3高とは「高収入」「高学歴」「高身長」の3つを指しますが、女性は、経済的資源と知性と身長どれを優先するでしょうか。
女性はこれに対して明確な答えを持っているようです。
調査結果によると、年齢により多少の差はあるものの、ほとんどの女性が高身長、高学歴よりも高収入が重要だと回答しています。

男の魅力度を決定するうえで最も重要なのが「収入」ということです。
また、将来、高収入が期待できる職業についている男性もやはり魅力的となるようです。


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