英語でtheの正しい使い方とa、anとの使い分けについて学ぶ


theの使い方

theは「その~」という訳が当てられることが多くなっています。
例えば

「I saw alittle girl on the street the other day.The girl had beautiful blue eyes and blond hair」

の訳は

「先日、道で一人の少女に出会いました。その少女はきれいな青い瞳をもち、髪はブロンドでした」

となります。

最初は「a girl」だったものが、後で「the girl」に変化しています。
文脈によって「どの少女のことを指しているのか」が明確にわかるため、二番目のgirlには「the」がつけられているのです。
「the girl」は、「先日私が道で出会った、その少女」という内容を指しています。
つまり、theは「何を指しているかが明確である」あるいは「何を指しているかを特定できる」場合に用いられるのです・


「I’m looking for a hospital」

であれば、病院ならどこでもいいから、とりあえず病院を探してるという感覚になり、

「I’m looking for the hospital.」

友人の入院先の病院を探してる、など特定の病院を探している感じになります。

theを定冠詞といい、「a」や「an」を不定冠詞と言います。

aとanの使い方の違いは、次にくる名詞の最初の発音が母音か子音であるかどうかでわけます。
aなら、次に子音がきます。
anなら、次に母音がきます。

単数の可算名詞には冠詞か冠詞相当語句が必ず付きます。
複数形可算名詞と不可算名詞を一般の意味で使う時は無冠詞です。



「Pass me the salt,will you?」

上記英文の訳は「塩をとってくれませんか?」です。
この文で使われている「the salt」は、食卓に置かれている塩の容器を指していると考えられますから、the saltが何を指しているかが特定可能であるというパターンです。

「Have you tried the new restaurant?」

上記英文の訳は「あの新しいレストラン、もう行ってみた?」となりますが、この発言をした人は「the restaurant」と言っておけば、まあ、わかってもらえるだろう」という思惑で言っていることがわかります。
ですので、「the restaurant」といってわかる人が聞けば「ああ、あそこね・・・」という風な会話になりますが、「the restaurant」でわからない人が聞けば「レストラン?何を言ってるの?」となってしまいます。

「I went to a park yesterday」

上記英文の訳は「昨日、公園に行きました」となりますが、「a park」ですので、発言者は特定の公園を示していないので、聞き手もどこの公園に行ったかはわからなくても話が進みます。

関係詞と冠詞

ある名詞に対して、後ろから説明などをつけるために用いられるのが関係詞です。

This is the town where I was born

上記英文では「where」が関係詞です。
この英文では「(他の町ではなく)私が生まれた町です」ということで、「特定」ができますから、theが使われているわけです。


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