車の燃費を良くする運転方法まとめ


自動車の燃費とは「1リットルのガソリンでどれだけの距離を走れたか」を数値で表したもので、単位はkm/Lです。

ハイブリッド車で一番燃費の良いアクアはカタログ燃費で37.0km/lです。
ガソリン車でも軽自動車は燃費がよく、アルトは37.0km/lとなっています

しかし、実際の運転は走るだけでなく、前の車との兼ね合いでブレーキを踏むし、信号で停止したりもしてカタログ燃費よりはかなり落ちます。
普通の乗用車やミニバンなら7~10km/Lぐらい。燃費のいい車や軽自動車なら10~15km/Lぐらいです。
ハイブリットカーなら本体価格は高いですが、場合によっては20km/L以上、大型トラックなどはパワーはありますが、燃費は悪く、2~3km/Lほどです。

しかし、燃費のいい運転を心がけることでその平均的な燃費を向上させることはできます。
逆に、燃費の悪い運転では、それ以下の燃費になってしまうのです。
運転方法を工夫する事で、燃費は1.5倍位伸びるという実験結果が複数報告されています。

節約型運転方法は、ガソリン消費量が少ないため、地球環境に優しい「エコドライブ」ということで、最近では燃費節約の運転技術が注目されています。


1.ゆっくり加速

アクセルを強く踏み込むとエンジンがブォーと音を立てますが、このとき車は大量にガソリンを消費してしまうますので、加速はゆっくりにしないといけません。
逆にゆっくりしすぎると瞬間的なガソリン消費は少ないのですが、進む距離も少ないため燃費はあまりよくなりません。
渋滞などでなければ、ある程度の速度でスタートし、その後もある程度のスピードを出して走るのがベストです。

AT車の場合、アクセルをやさしく踏み込みエンジンの回転数が上がりだしたら少し戻すという動きを繰り返すことで、任意にシフトアップできます。

2.アイドリングストップ

いちいち信号のたびにエンジンを切って、というのは面倒でしょうからアイドリングストップ車特有の燃費向上法ということになります。
ただし、アイドリングストップには欠点もあり、信号などで長時間エンジン停止を繰り返すなら燃費は確かに良くなるのですが、ほんの数秒の停止でいちいちエンジンが切れていては、エンジンがかかる時に消費するガソリンのほうが多くなり、かえって効率が悪くなってしまいますし、アイドリングストップ搭載車には頻繁にエンジンを切っても大丈夫なようにそうでない車より丈夫で効果なバッテリーが搭載されているため、購入時はもちろん、交換時の出費も多くなってしまいます。

3.低燃費タイヤを装着する

燃費は、タイヤの転がりに大きく左右されます。
通常のタイヤと燃費タイヤでは、燃費が5km/L以上違うこともあるのです。


4.空気圧はこまめにチェック

空気があまり入っていない自転車が重く感じるのと同じで、車も空気がしっかり入っていたほうが燃費がよくなります。
空気圧はガソリンを入れるときに無料で見てもらえるので、頻繁にガソリンスタンドに行かない人なら毎回見てもらってもいいでしょう。
タイヤの空気圧が適正な水準より約4分の1減った状態で走ると、燃費は4~8%も悪くなるとのことです。
その際、空気圧を高めに設定してもらうとより効果的です。

5.エアコン

夏場のエアコンは燃費を悪くしますので、あまり冷やしすぎない温度に設定しましょう。
逆に冬場の温かい風はエンジンから発生する熱で作られたものなので、燃費に影響しません。
ただし、冬場でも「A/C」をONにすると燃費に影響します。
「A/C」をOFFにしてもある程度走れば暖かくなってくるのでガソリン消費を抑えたいならOFFでもいいでしょう。


6.いらない荷物はのせない

荷物が多くなり、重くなれば当然燃費は悪くなります。
人を乗せるのは仕方ないとして、いらない荷物はなるべくのせないようにしましょう。

7.ガソリンは満タンにしない

ガソリンがかなり多く入る車では、ガソリンがなくなりかけの状態と満タンの状態ではかなり重さが違ってきます。
そのため、ガス欠が心配だからと頻繁に満タンにしていては燃費が落ちます。

8.アクセルの踏み込みをなるべく一定に

できるだけアクセルの踏み加減を一定にキープします。
そのためには車間距離を十分に保って加減速を繰り返さないようにしましょう。
信号が赤で止まるのがわかっている場合は、なるべくアクセルをはずして止まるまでゆっくり走行するとかなりガソリンの節約になります。


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